BS4K番組ウォッチ【2018年12月号】(12/27更新)

いよいよ12/1からBS4K放送がスタートした。

NHK BS4Kはさすがの充実ぶり。
かたやBS4K民放各社の4K番組はごくわずかで
その惨状は参入を遅らせた日テレの判断が正しかったのではと
思ってしまうほど。

今後、改編期関係なく、
随時4K独自の番組がどんどん投入されていくことに期待したい。

以下は各局の注目番組メモ(随時追加予定)。

NHK BS4K

NHKは各曜日ごとにテーマを決めて放送を編成しているが
少なくともドラマの放送日は各曜日に分散させてほしい。
気になったドラマは毎週見たくなってしまうが、
ドラマが決まった曜日に集中していると
その日は1日中ドラマばかり見ることになってしまうが
そんな余裕はない。
(4Kチューナーの録画機能搭載予定日は12月下旬)

海外ドラマ「奥様は魔女」
高いお金を出して4Kテレビと4Kチューナーを買って、
なぜ50年以上前のドラマを見なければいけないのだ。
画質が上がってもセット感が増してしまうだけだし、
当時の出演者はまさか50年後に自分の肌がここまで精細に
大衆の目にさらされるとは思っておらず
ムッとしているのでは
(お母さんのメイクも、4K用ではなく
50年前のテレビ用だ)。

……とはいうものの、名作ドラマだけあって
面白さは保証付き。
時代を経ても、こうやって何度もくり返し視聴できるのはいいことでは。

ドラマ「ウルトラQ」
高いお金を出して4Kテレビと4Kチューナーを買って、
なぜ50年以上前のドラマを見なければいけないのだ……以下略。

……とはいうものの、こちらも日本の特撮の礎を築いた必見の作品。
特撮シーンの特撮部分もくっきり見えてしまうの
はある意味逆効果だとも思うが、
高精細映像で蘇る役者陣の姿を見ていると
50年前にタイムスリップしたような気分を味わえる。

ドラマ「ブランケット・キャッツ」
亡くなった妻が世話していたネコたちを譲ろうと
奮闘する男を狂言回しとした家族百景。
ネコ、島崎遥香、主題歌矢野顕子と、個人的に見るべき要素が満載。
奇をてらった展開はないが、それぞれの登場人物の心の問題が
丁寧に描かれていてとても考えさせられる。

「岩合光昭の世界ネコ歩き」
人気コンテンツをさらなる高精細映像で楽しめる。
うちのレコーダー内には、未見の『ネコ歩き』が
たくさん保存されているのだが、
いずれ4Kで放送されると分かっていたら
録画しなければよかった。

「コズミックフロントNEXT」
人気コンテンツをさらなる高精細映像で楽しめる。
うちのレコーダー内には、未見の『コズミック』が……以下略。

「てれび絵本」(12/27追記)
「水木しげるの妖怪絵本」を見た。
過去に放送された内容をまとめて4K化したもので追加映像もあり。
水木しげる先生の細かなペンの描き込みがくっきりと見えて感動。
表示範囲によっては印刷品質を超えている。
本来は動くはずがないペン画が、彦すけあさんの手によって
グリグリと動くのだからたまらない。

「てれび絵本」は5分番組としてBS4Kチャンネルで
毎日放送してほしい。

「紅白歌合戦」
大晦日に放送予定。
これを見たいというだけの理由で
4Kチューナーや4Kテレビを買った人もいるのでは。

地上チャンネルと同時放送だが、
BS4Kでの放送内容はアングルやカット割りが異なるそうなので
ひいきの歌手の姿を逃したくないファンは
テレビを2台並べて視聴するなり
両チャンネルを録画するなりしないといけないから大変だ。

その他
その他、美術番組、絶景番組、教養番組、音楽番組など、
4Kの高画質ならではの番組が盛りだくさん。
ほとんどの分野に興味があるが、とても見きれない。
リピート放送に期待。

BSテレ東4K

バラエティ「4Kでオジサンを撮ったらこうなった おしゃべりオジサンと怒れる日本人」
紀行番組でも美食番組でもなんでもない、
4K画質でやる優先順位がまったく高くない内容。
このような番組がどんどん4K画質で放送されていくことこそが
4K放送の価値を高めることにつながるのではと思う。

BSフジ4K

ドラマ「記憶」
アルツハイマーにかかった敏腕弁護士が
15年前の未解明事件に立ち向かう。
ミステリーと家族ドラマの要素が組み合わさった
毎回飽きさせないストーリー展開。
4Kの高精細映像で見る各役者陣の重厚な演技は見応えたっぷり。
主演の中井貴一をはじめとした男性陣はもちろんだが、
松下由樹、優香、今田美桜と各年代揃った女性陣がとても魅力的。
4Kの普及とともに、今後くり返し再放送されるドラマになるのでは。

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